WORLD DESIGN MEMO
- 2018.03.28
- キャラクター
キャラクターを使った海賊版防止広告デザイン
本日はキャラクターを使った広告デザイン。
最近では、インターネットの普及により
動画サイトで著作権を無視した映画の放映、
海賊版の販売等が問題になっております。
日本では漫画ワンピースなどの流出がありましたね。
今回の事例は
著作権を無視した放映、販売により
各キャラクターの行く末を表した広告です。
ダースベーダー(スターウォーズ)
ララクロフト(トゥームレイダー)
スーパーマン
これらは本来入るはずの映画入場料やDVD販売からの収入が入らず
キャラクターたちが途方にくれた姿を広告で表してます。
海賊版は簡単に入手できるのかもしれませんが
それを行うことに興業収入が上がらず次回の作品がつくれないという事態も
十分ありえます。
こんな時代だからこそエンターテイメントは絶やしてはいけません。
せめてレンタルビデオにいくかアマゾンで中古を買いましょう。