WORLD DESIGN MEMO

2019.01.30
雑誌・新聞広告

新聞テイメント

本日は、新聞広告の紹介。

随分、10年前の古い話題
2008年の読売新聞の広告ですが
4面に渡り(当時)人気モデルのグラビアカットが登場していたのを
ご存知でしたか?

グラビアカット下には、
各モデル別のホームページアドレス(例:mine-erika-shimbun.com)のみが
書かれており、ホームページに誘導する仕組みなってて
アクセスすると以下のようなサイトへリンクします。
※現在は終了


当時の記事によると
読売新聞社とground、電通で組織する「新聞テインメント実行委員会」が
実施・運営する新しい試みだったそうで
4人(西山茉希、道端ジェシカ、峰えりか、矢野未希子)の人気モデルが、
47都道府県ごとにすべて違ったカット、合計188種類のパターンで登場し
新聞上では1カットしか見れないものが、ホームページにくれば全部見れるよ、という仕組みと
書いてありました。

これだけの情報(モデルとアドレス)だけで果たしてネットまで誘導できるかどうかは
疑問ではありますがこれまでのような紙面では淘汰されるのを待つばかり、
そう思うとこのような取り組みは必要になってきます。

少なくともコレクタ^-達のハートには火をつけたのではないでしょうか?
きっと47都道府県コンプリートする人がいるのでしょう。

可能ならトップモデル4人だけではなく、
各都道府県出身のモデルが紙面にでれば
地域活性化につながるような気がしました。

それにしても
何年も前の話題ですが
読売新聞を購読しない私には
数年前の話題が本日の情報になる、
インターネットがなければその情報すら
気づかないまま。
インターネットのアーカイブと情報量は
便利なようなそうでないような・・・。
みなさんはどうですか?

それにしても、
ライブでその新聞を見て
自分がどのような印象を受けたか興味はあります。

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