WORLD DESIGN MEMO

2019.03.03
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ARを使ったモーターショー

本日はARの話題

ARとはAugmented Realityの略で
日本語では拡張現実と訳されるすごーい技術。

どのようなものと言いますと
AR専用のマーク(QRコード的なもの)が仕込んである所へ
スマートフォンをかざすと音声や動画、画像が表れるんです。

本日は昨年ハンガリーで行われた
チューニングカーイベントのTuning Showの
フォルクスワーゲンゴルフの展示ブースで
ARを使ったデモを紹介します。

文字ではピンとこないと思いますので
こちらをご覧ください。

わかりましたか?

展示ブースに車がないのですが
ipad(iphone)越しに見ると車が表示されるんです。

このようにシチュエーションに合わせて
疑似的なイメージの演出ができるのも
AR(拡張現実)ならではの技術。

未だ、ARもおそらくコスト面等の事情で一般化されていませんので
今の段階でARを使えばかなり目新しい存在ではあります。

私も案はいっぱいあるのですが
残念ながらつくる技術がございません。

ただ、何でも仮想や疑似っていうのはどうなんでしょう?

モーターショーへ行ったら本物を見たいですよ。
やっぱり・・・。

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