WORLD DESIGN MEMO
- 2020.02.17
- 屋外看板・広告
臨場感はあるんですけど・・・な、デザイン
本日は、ドイツ・ベルリンより。
陸上競技を観戦するお客様に向けての
多分、水族館か何かのプロモーションのデザイン紹介。
棒高跳びのマットに大きく口を開けたサメのプリントをし、
落下する選手があたかもサメに食べられるような演出をしています。
落ちた瞬間、マットにスジが入り、サメの迫力に臨場感が増します。
こんな水族館なら行ってみたいと言いたいところですが、
観客席からはこの角度では見えません、大型スクリーンで見せるのかな?
それより選手はきっと競技に集中できない気がするのです。