WORLD DESIGN MEMO
- 2020.02.19
- アート・建築・写真
これぞ、本物ドットアート
私たちがデザインをするにあたり、テクニックとしてドット(点)を
使うことはしばしばあります。
ただ、それは一部に使用するのみですが、
今回紹介するのは、ドットのみで制作されたすばらしいアートの紹介。
アメリカのデザイナーのMiguel Endaraさんが210時間を費やし作成した
ドットアートがこちら。
作品のテーマは “Hero” というもので、自身の父親をモチーフにして描いたそうです。
このようにひとつづつペンの先、ドットのみで作られている
その数は何と3200000ドット。
ドットだけにどっと疲れそうな作品ですが、
父親を思う気持ちが伝わる素晴らしい作品。
文具メーカーにバックアップしてもらえそうと
ついつい思ってしまう、商売人な私がいます。
・・・失礼。