WORLD DESIGN MEMO
- 2020.12.02
- 屋外看板・広告
街のモノを使ってサービスのPR
本日はブラジル・リオデジャネイロから。
おそらく、インターネットの高速化が普及し始めたころに展開された屋外広告。
TIM(お笑いじゃないよ)と言う通信会社が街中のもの使ってサービスをPRしました。
ベンチ・サッカーゴール・ビーチパラソル、それぞれ半分になっています。
これらは、インターネットで途中で表示・再生ができなかったり、ダウンロードの途中で止まったりしている状態を表現しています。
TIM通信社の高速インターネットなら途中で止まるってことはないってことを言いたいのです。
ちょっとわかりにくいような気がしますけど。