WORLD DESIGN MEMO
- 2021.01.29
- プロダクト・パッケージ
理科の実験室?ウォッカのボトルデザイン
本日は、ドイツから。
デザイナーJohannes Schulz氏が架空のウォッカブランド“Spine Vodka”のボトルデザインを発表しとのことでそちらの紹介。
ご覧の通りとにかくすごいのです。
ブランド名“Spine Vodka”(脊柱ウォッカ)の通り、ボトルの中に脊髄を入れちゃったってデザイン。
まるで理科室の標本みたい(理科室には脊髄なんかないけど)な佇まいは、
少々飲むのに抵抗はありますがインパクトは十分ありますね。
デザイナーさんの意図は 脊柱でしっかり支えた味とかなんでしょうか?
それとも日本的に骨までしみる味だったりして…。
このボトル、ほしくなりますね。