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2019.11.15
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究極のドラミング・ソロ コンサート

本日は、ひらの企画舎様が主催する加藤訓子さんのコンサートにオフィスビルの仲間たちと参戦。

加藤訓子さんはアメリカで活躍する打楽器プレイヤー。
本日は、スティーブライヒと言う現代音楽家の70年代初期にリリースされた「ドラミング」ってアルバムを演奏しました。
※スティーブライヒ公認とのことです。

現代音楽の定義ってよくわかりませんが、今回は、ミニマルミュージックという同じ音を繰り返し少しずつ変化させていく音楽。
スティーブライヒのアルバムでは、12人が演奏するのですが、加藤訓子さんも負けずと多重録音の音源と本人のプレイで12人分をしっかり演奏、一人でもなかなか迫力がありました。

こちらが開演前の会場の様子。

現代音楽は、少々難解で非常に個性的な音楽、まさに芸術って感じで個人的には大好きなのですが、
1曲24分と言うプログレなみの長さは年齢を重ねるとともにきつく感じるのです。

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