三重県のホームページ制作会社

弊社の坂井治美が
ブランドマネージャー認定協会のミドルトレーナーに認定されました。
今後も、ブランディングを通じた価値発見と価値浸透を
クライアントさまに提供をしてまいります。

▼ブランドマネージャー認定協会について
https://www.brand-mgr.org/about/

＜なぜ、ブランディングが必要なのか＞

様々な「もの」や「サービス」が溢れ、機能や品質の均一化が進む現代。
自社商品と競合商品の違いがわかりづらいため、
顧客が商品を選ぶ際の判断基準は「価格」になってしまいます。
選ばれるために価格を下げると、他社もさらに下げてくる・・・
この価格競争のスパイラルに巻き込まれてしまうと
企業の利益は低下し大きなダメージを受けることになります。

ブランディングは、
自社の独自性・優位性を際立たせ、競合他社との違いを明確にし、
価格以外の価値で選び続けてもらうための戦略です。
これによって、価格決定権を持つことができ、
さらに顧客エンゲージメントの向上によって
再購入やクチコミによる販売拡大につながります。
また、どういったブランドかが明確になることで、
社内の意思統一やプライドの醸成が図れ、組織づくりにも効果を発揮します。

＜ブランディング視点のデザイン＞

ブランドの軸となるのが「ブランドアイデンティティ」で、
これは、簡単に言うと「どう思われたいか」を言語化したものです。
まず、自社の独自性・優位性が最も生きる可能性が高い市場を仮説立て、
更に市場を絞り込みペルソナを設定し、
ペルソナにとっての独自性を導き、
ブランドアイデンティティを設定します。

これがブランディングの根幹となり、デザインはここから一貫して派生します。

つまり、デザインは、そこだけを切り取って考えるのではなく、
ブランディングの視点でどうあるべきかを検討しなくてはなりません。

エストは、HPやパンフレットをはじめとする様々なプロモーションツールを
ブランディング視点で提案いたします。